140107 近江八幡散策&140107 備忘録
近江八幡にやっと行けました~♪
さてさて、
冬季休業中のゆこもりは、
作家さんの工房へお邪魔がてら、昨年に引き続き、寺社巡りなどしました~
まずは、近江八幡の日牟礼八幡宮へ。
近江八幡巡りにちょうどいい所にあるんですよー♪
周りには、お洒落なケーキ屋さんなどもあって…
そんな中、ゆこもりは、「たねや」さんへ
ひの入っているおくどさん!
重厚な古民家に、正月飾りが落ち着きます
この時季限定の「黒ごまぜんざい」おいしかった~
熱くて、口の中、やけどしましたけど(苦笑)…
境内では、猫たちが日向ぼっこ
近くには、水路があって、風光明媚♪
水路近くや街道沿いには、お店もあり、
苗村堆肥店という代々続くお店の建物がステキでした
屋内も、特別に撮影オッケー♪
奥の長い、典型的町屋作り
店主のおじさまが、まあ、おしゃべり好き(笑)
雰囲気のいい建物なので、テレビでもよく使われるようで、
「誰々が来たゾ」自慢(苦笑)
ちょうど、年末にモヤモヤさまぁ~ず2総集編で見た!と思ったら、
「さまぁ~ずも来たぞ~(ニヤリ)」と(爆)
玄米のポン菓子、素朴でおいしかったです
他に、麩のお店もありました。
残念ながら、最近ハマった生麩は置いてなかった…。
で、散策の目当ての一つが、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA。
滋賀は、アール・ブリュットに力を入れているようで、
古民家を改装したこういう施設も運営しています。
行ったときはちょうど、第十回滋賀県施設合同企画展を開催中(~2/23まで)で、
いろんな作品を拝見できましたー♪
身障者の美術というと、ゆこもりは、
平面での「繰り返し」のすごさを思い起こすのですが、
それだけではなく、土やテキスタイルでやっている方も居て、
その「ある一定の」素材に魅かれるのは、
誰でも同じなんだなーと認識でき、奥深さを感じました。
でも、なんで、執拗に繰り返すのだろう…??
確かに、「繰り返し」の心地よさって、ありますよねー
で、今回のメインは、
なんといってもヴォーリズ建築
実は、松本にもあったらしいのですが、数年前に壊されてしまったそう…
近江八幡に残ったのは、近江兄弟社という大旦那が居たからかな…。
写真でちょっとだけお裾分け
この塀だけでも欲しい…
ヴォーリズの建築でないモノも混ざっているかも…。
どれも現役、というわけではなさそうですが、
しっかり「残す」ことで、ゆこもりのように見に行く訳ですから、
素晴らしいことですよねー
実際、平日でも、他に見学している方もいらっしゃいましたー。
(さてさて、ヴォーリズ建築をつぶしてしまった松本は、
貴重な文化遺産をどうするんでしょうね…)
このあと、比叡山巡りに続きま~す
近江八幡観光ナビ HP
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