140820 泥象 鈴木治の世界＠東京ステーションギャラリー（東京駅）＆140820 備忘録

「鈴木治の世界」は、やはり素晴らしい…

さてさて、

昨年１１月にも愛知での展覧会をお伝えした

鈴木治さんの巡回展＠東京ステーションギャラリー（東京駅）です

所変われば、作品の印象も変わりますね～

見覚えのない作品もチラホラ。

学芸員さんに伺ったら、作品数の増減はあるけど、内容は同じとのこと。

ゆこもりの物忘れのせいか…

なので、詳細は、昨年１１月の記事をご覧くださいね～

ただ…、東京ステーションギャラリーの方が、

ガラスケースに入っていない「生」で見られる作品が多く、

裏側も、サインも見られました～

あと、レンガの壁とも合っていましたねー

今回、気になった作品は…

①雪の中の馬 (1973 cat no.49 京都国立近代美術館蔵)

（WEBより、拝借しました）

頭を下に向けている様を

「エグル」造形で表しているのが、素晴らしい

②嘶く馬 (1978 cat no.72)

（WEBより、拝借しました）

磁器作品。頭を８枚位の平面をずらしながら重ねて表現

③沙漠の鳥 (1990 cat no.123 東京オペラシティ―アートギャラリー蔵)

赤味がキレイ…。

口が横についていて、花器などのウツワとしては多分、用をなさない。

その潔さ。

④秋日の章ー海馬 (1992 cat no.129)

やっぱり、口が一番下にある

丸みがカワイイ

８/３１までですので、お急ぎくださ～い

東京ステーションギャラリー　HP

http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201407_OSAMU_SUZUKI.html

～１４１１２７　追記～

朝日新聞WEBに記事がありました。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11308642.html

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140820 備忘録

さて、

最近、ちょくちょく甲府⇔東京by高速バスです♪

①泥象　鈴木治の世界＠東京ステーションギャラリー（東京駅）

上記の通り。

やっぱり、行ってよかった…

↓

②coppers早川個展＠松屋銀座

↓

③Stephen Mushin展＠スパイラル（表参道）

偶然拝見。

↓

④draw the summer展＠スパイラル（表参道）

グループ展。

小泊良さんと増田良平さんの沖縄コンビがよかった

↓

⑤成瀬遼展＠新生堂（南青山）

昨年も偶然拝見して以来♪

初日で、遼さんが在廊していて、

お客さんもちょうど途切れたのもあり、

思わず、感想などをずっとしゃべってしまった。

昔頂いた小品を、目の前にずっと、飾ってあるのだけれど、

なんていうか、とても、好きな画風で、

「静謐」という言葉が思い浮かぶ。

人は描かれていないのだけれど、

人のぬくもりが感じられる作品群。

磯江毅を思い出しました。

↓

⑥足立篤史個展　「残光」＠ART GALLEY　KAGURAZAKA（神楽坂）

今年の五美大展で拝見し、気になっている作家さん

偶然、個展中で、しかも、作家さんに会えて、ラッキー

今後にさらに期待

↓

⑦東京ドーム（水道橋）

初ドームが、巨人戦ではないとは…

高速バスで甲府⇔新宿は、

２時間もかかるなんて…

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