131119 ～山形美術館 服部コレクション～２０世紀フランス絵画展＠安曇野市豊科近代美術館&131119-20 備忘録（１１/21 追記）

近現代の仏絵画界を一望できます♪

さてさて、

豊科にある安曇野市豊科近代美術館で開催中の

～山形美術館　服部コレクション～

２０世紀フランス絵画展を拝見しました

ピカソ、シャガール、ルオー、ローランサンといった、

超有名画家もさることながら、

現在まだご存命の画家たちの作品を多数見ることが出来るのは、

なかなかないのではないでしょうか

ゆこもりも勿論、始めて見る作家ばかり。

気になった作品を具体的に挙げますと…

①モイーズ・キスリング　「ジョゼット」（１９３４）

（WEBより拝借）

まるで、スエードやエナメルのような

光沢のある色彩がキレイ…

②荻須高徳　「マレー地区」（１９８１）

（WEBより拝借）

以前、稲沢市にある荻須記念美術館を訪れたことがあります。

街並みばかり描いた画家さんです。

敢えて言えば、佐伯祐三を明るくした感じ、かな

なんていうか、いい色と建物の佇まいなんですよー♪

③ウラジミール・ヴェリコヴィック　「追跡」（１９８０）

初めて見た画家だったけど、すっごい躍動感

人が、ねずみ三匹に襲われている？？ように見えました。

って、そんなモチーフないだろうから、いったい何を描いたんだろう…

④ユリ・クーパー　「皿とペン」（１９８２）

少しだけ、磯江毅を彷彿とさせました。

カセた感じの画面がステキでした

⑤ジョルジュ・ロネール　「白い壺のある静物」（１９５０頃）

本の、面と面とかの構成した感じとか

白磁壺の、のっぺりとした感じとかがイイー

⑥アンドレ・ブラジリエ　「騎士たちの休息」（１９６９）

（WEBより拝借）

画像は、色味がちょっと違います。

緑と黄と紺のコントラストがステキでした～

１２/８（日）までです。

なかなか見られない画家の作品が目白押しなので、

ぜひ見に行ってほしいです

安曇野市豊科近代美術館　HP

http://www.azumino-museum.com/

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131119-20 備忘録

挨拶回りなど、街中巡り♪

①テーマ展　「魔女たち、妖しげに集う」＠ギャラリーシュタイネ（安曇野）

気になる作家さんが出品中。

シュタイネさんは、いろいろ面白い企画をされます♪

↓

131120

②菊地鮎香 写真展 「花と空と、君と。」 展＠栞日（松本）

よく来てくれるお客様の写真展。

なにげない風景は新鮮です♪

↓

③田園ベーカリー（松本）

またまたまた、パン屋さん開店していました～♪

松経さんの記事で知って、早速伺うゆこもり（笑）♫

メロンパン（名前は違ったな…）がしつこくなくておいしかったです！

全体に、シンプルな感じ。

次回は、食パン食べてみなければっ！

↓

④佐々木愛　「アーケード　―かたち・リズム・交差―」展＠開運堂（松本）

砂糖と卵白で線を描く、シュガードローイングという技法で、

開運堂さんの窓ガラスにただただ図形を描いていました～。

１１/１２時点では、下書きにそって、

イッチンのように描いていました。

この線はまだ下書き。

で、１１/２０出来上がっていました～♫

塩でひたすら書く作家さんもいますが、

残らないモノなので、刹那な感じ…。

↓

⑤富成伍郎商店（松本市・原）

いつも通る時に、

工事をしていて、気になっていました。

今月初めにオープンしたそう♫

元々は、豆腐屋さんですねー。

隣におしゃれな小売店を増設したみたい。

豆乳をつかったドーナツやシュークリーム、プリンなどもありました。

今度、食べてみようっと♪

ほんと、お店がどんどん出来ますねー！

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