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栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ 作品紹介 その4(終わり)

本日最終日ですよ~♪

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さてさて、

栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ

Let’s enjoy colorful carnival ! 2

とうとう、本日18時までです

今回ご紹介するのは、昨日追加された作品ですっ

無くなってしまったものも、追加してもらえました

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ゆこもり一押しは、イスマケット(小さいver.)

正規の作品とほぼ同じモノを作ってきました(笑)

チョーキャワゥいいんですぅ~~~

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残念ながら、栢野さんは本日、在廊されませんが、

是非、見に来てくださいねー

そして…

いつもお世話になっているWEB新聞

松本経済新聞さんに記事を掲載して頂きました

栢野さんも載っていますので、是非ご覧くださ~い

http://matsumoto.keizai.biz/headline/1479/

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130926 カタクラモール再開発についてディスカッションby松本都市デザイン研究会

カタクラモール再開発ご存知ですか?

さてさて、

突然、アートとは違うお話を…。

以前、ご紹介したカタクラモール再開発について、

久々に、報告会&ディスカッションに行って来ました。

現状はどうなっているかというと…、

松本市にあるカタクラモールというショッピングセンターが、

イオンにより、再開発されることが決まったんですね。

ただ、カタクラモールには、カフラスと生物科学研究所(以下、生科研)という

とても雰囲気のある、松本の産業史においても、

大切な建物があるんですが、

それを撤去するのが、再開発の前提らしいんです。

で、俗に言う、郊外にある『要塞型』といわれる箱モノが出来るんじゃないか…と、

景観を大事にする人や、歴史的建造物に興味のある人、

大規模店舗が来るのは…という人、などなどは戦々恐々としているわけです。

で、モノ申す気質の松本市民が何もしないわけもなく、

建築家さんや環境デザインの専門家などが、

松本都市デザイン研究会という会を母体として、

いろいろ研究、提案を行っています。

今回は、建築家6人による、具体的提案

『~イオン松本ガーデンモール~

松本らしいイオンモールの提案:

都会や郊外では生み出すことのできない松本ならではのモールへ』

ということで、提案がありました。

提案の趣旨としては(注:以下、ゆこもりの意訳も含みます)

●松本の山並みを楽しむモール

ガラス張りにするなどで建物内から楽しみ、高層にしないことで、外の景観も損ねない。

●松本の空気・風・水を楽しむ庭園のようなモール

建物を分散し、緑のプロムナード(遊歩道)で繋ぐことで、

ショッピングでも散歩でも楽しめ、

大規模施設化することによる冷暖房による環境負荷を減らし、

囲い込みでなく、オープンなスペースにする。

●歴史に新たな力を吹き込む

全てをさら地にして、まったく新しいものを作り直すという、

時代に逆行した方法ではなく、

今ある歴史的建造物に耐震補強を施し、

片倉が開発してきた、東松本の由緒や

歴史・ストーリーを語る建物にリニューアルする。

●次世代交通体系に即した集客の工夫

大規模化することで、

確実に起きるであろう近隣渋滞を起こさないために、

公共交通(例えば、タウンスニーカーの乗り入れなど)

によるまちなかへのアクセスの向上とともに、

駐車できる台数を、駐車場の立体化などで、さらに増やす。

そして…

今回一番面白いと思ったのは、

現在、お城近くにある松本市博物館を

カタクラモール敷地の一角に移転してもらうというアイディア

博物館は、お城の中ということで、いずれ移転しなければいけないそうです。

もし、これが実現したら、それこそ松本市美術館、松本芸術館とともに、

文教地区として、新たな価値を創造できます。

そうすれば、カフラス・生科研も、味わいのある建物として、

文教地区にふさわしい役割を担ってもらえますし、

そんな地区にあるショッピングモールなんて、素敵じゃないですか

イオンさんにも、悪い話じゃないと思うんだけどなー。

どうですかねぇ

いろいろご意見があると思いますが、

まずは是非、関心を持って頂けたら、と思います。

松本都市デザイン研究会 HP

http://matsumoto-design.net/

~141116 追記~

カタクラ再開発についての最新記事を、下記にアップしています。

http://yukomori.cocolog-nifty.com/yukomori/2014/11/141112-by-75aa.html

~141212 追記~

Change org.というサイトで、

イオンに対して、『松本市「カフラス」と「生物科学研究所」の

建物、大部分の保存再利用』の署名を集めているそうです。

是非、覗きに行ってくださいねー♪

https://www.change.org/p/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%B8%82-%E3%82%AB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B9-%E3%81%A8-%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80-%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%89%A9-%E5%A4%A7%E9%83%A8%E5%88%86%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%86%8D%E5%88%A9%E7%94%A8

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130926 アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界@世田谷美術館(東京)&130926 備忘録

「アウトサイダーズ」いいです♪

Setagaya1

Setagaya2

さてさて、

いつもご案内を頂いている世田谷美術館(以下、せた美)さん。

やっとルソーを見に行って来ました~

何度見てもいい

なんで、いいのか…と、

ゆこもりなりに考えたのですが、

やっぱり、楽しんで描いているのが伝わるからかな、と

描きたいっっ!!という衝動とか、

描く喜びとか、描かざるを得ないとか、

まあ、なんでもいいんですが、その素直なものに魅かれるんです、きっと

で、今回の作家に共通だなー、と気づいたのが、

「緑」色のインパクト

ホント、緑が幽玄だったり、漆黒だったり、

とても綺麗なんです

それと、人物ののっぺりとした単調さ(笑)

なんだろう、あの素朴さは

いろんな意味で、癒されましたー

11/10までですので、是非見に行って欲しいです

世田谷美術館 HP

http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

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明日28日在廊予定の栢野さんですが…

残り二日となりましたっっ

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さてさて、

あっという間に、

栢野さんの個展も

明日、あさってを残すのみとなりました~っ

明日、在廊予定の栢野さんですが、

都合により、夕方以降しか居られません

(あくまでも予定です。もしかしたら、来られない可能性もあります…

その際に、追加の作品を持ってきますよー

栢野さんに会いたい方は、夕方以降にお越しください

写真は、イチオシのイスです

最初に、時間をかけて、試作品(マケット)を作りました。

それが、これ

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是非ぜひ、来てくださいねー

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130920 水野美術館(長野)&早川和明ガラス展@志賀高原ロマン美術館(山ノ内町)

初物ずくし~♪

Mizuno1

さてさて、

前から気になっていた水野美術館に、やっと行けました~♪ 

庭が綺麗で、素敵

Mizuno2

とても贅沢な空間で、今回は、美人画。

美人画ということで、

伊藤深水、上村松園、鏑木清方から、

土田麦僊、村上華岳、菊池契月など、

日本画の作家さんを扱ってます

今回、気になったのは、

横尾芳月「立茶手前」ー♪

キレイだったなー

美人画は昨日まで。

次回は、

「耳をすまして - 日本画にきく音 - 」というタイトルで、

奥田元宋などが出品されるようです

お近くに行かれたらどうぞ~

 

水野美術館 HP

http://www.mizuno-museum.jp/index.php

そして、その足で、小一時間さらに北上して、

志賀高原 上林温泉にある

志賀高原ロマン美術館で開催中の

「ダイナミック・スペース 早川和明 ガラス展」

に行って来ました~♪

Hayakawa2

早川さんは、以前、作品を購入したことがあって、

ゆこもりにも来てくれたことがあるガラス作家さん

ボロシリケイトグラスという耐熱ガラスを使って、

小宇宙を表現しています

基本的には、手のひらに乗るような小品を制作されていると思うのですが、

展示会場がとても広く、展示はさぞ大変だったろうな…、

と思ってしまいました。

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Hayakawa6

よくやったな…

他では、なかなか見ない作品なので、

お近くに行かれた際は是非

今月29日までです

設計も、あの黒川紀章なので、風変りです

Hayakawa1

Hayakawa3

早川和明 Sow glass HP

http://www.sowglass.com/

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栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ 作品紹介 その4

お皿いろいろです~♪

Photo

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さてさて、

栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ

Let’s enjoy colorful carnival ! 2

今回ご紹介するのは、皿いろいろですっ

栢野さんの作品は、

皿は、まるでキャンパスです

栢野さんも、そう思っているのか、

横45センチ強*縦35センチ弱の大皿なんか、

後ろの高台部分に、穴が開いていて、

針金を通して、飾って吊るせるようにしてありますもんねー

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2

是非ぜひ、見に来てくださいねー

そして…

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130918 大人の美術講座(オトナ美) 第四回 日本画@松本市美術館

今回もいい経験が出来ました~♪

 

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さてさて、

松本市美術館にて、

大人のための美術講座(オトナ美)というものにまたまた行ってきました~

夜、やってくれるから、有難い

前回のフレスコ画が面白かったので、

キャンセル待ちでお願いしていたら、空きが出てラッキー

アニメーション基礎講座、発想力養成講座に続き、

第四回は、日本画

講師は、エクセラン高校の日本画担当の小林先生。

皆さん、日本画から何を連想します?

ゆこもりは、なんだろう…、

岩絵の具の綺麗さと、なんだか扱うのが大変そうな感じかな

結局、絵の具とそれを溶かすものによって、

例えば、油絵具だと油で溶かすし、

アクリル絵の具だと、アクリル樹脂で溶かすんですよねー。

で、日本画はというと、

膠(にかわ)で溶かして、キャンパスに接着させるんです。

は、動物の皮革や骨髄から採られる強力な糊ですね

いろいろな種類があるみたいですが、

今回は、三千本という棒状のものを使いました。

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膠にも、いろいろあります♪

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既に先生が、溶かしてくれていました。

で、実際にやってみると…、

手順としては、

①既に銀箔を貼ってある板にドーサを塗る(ドーサ引き)。

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ドーサ(礬水液)とは、膠液に明礬(ミョウバン)を少量加えた物で、

紙の滲み止めの役割をします。

これが、なかなかイメージできなかったのですが、

今回の場合は、銀箔を腐食させないための保護材の役目でした。

なので、塗った所は、銀がキレイに残りました。

②ドライヤーでよく乾かし、

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ムトウハップ(硫黄が主成分の家庭用入浴剤)が塗ってある紙を

熱したコテもしくは、アイロンで押し付け、銀を腐食し、変色させます。

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これが、面白かった

コテの方が、熱量をかけられるので、劇的に変わり、

アイロンは、じっくりあてられるので、コントロールできる感じかな。

熱の加え方、硫黄分の濃さにより、黒くなったり、緑っぽくなったり

③再度、全体にドーサを塗って乾かし、銀の腐食を止めます。

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④乾かしている間に、下絵を(今回は)トレーシングペーパーに描く。

⑤下絵の裏側に、鉛筆をこすり付け黒くして、下絵を転写する。

これが、原始的でびっくり(笑)

転写紙とか使わないんですねー

⑥下絵にそって、絵付けをしていく。

で、絵の具ですが、いろいろあって、

・岩絵の具ー天然、新岩、合成

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・水干(すいひ)絵の具ー岩絵の具より、粒子が細かい。

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私は、岩絵の具を使って、色もいろいろ混ぜてみました

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樹皮の緑の「苔蒸した」感じは、垂らし込みで♪

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で、樹木を描くという主題だったので、古木の夜桜をイメージ

案の定、時間が全然足りなくて、肝心な花びらを描ききれませんでした~

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これ、砂子蒔きという技法までやってみたんです…。

描く時間は、正味90分ないくらいかな…。

その間に、岩絵の具を膠で溶かすとかの準備やら、

いろいろ手間がかかりましたねー。

反省点としては、

係の人に、「図柄は当日決まったものがあります」と言われたけど、

結局、ぶっつけ本番で、描くことになり

下絵に時間がかかってしまい、肝心の本番を描く時間がなくなったこと

何か、具体的なお手本でもあるのかと思った…

もう絶対、これからは、前もって描くものを準備しよう…。

絵心のない私は、急には思いつかないょ…

まあそれも、「自由に描いてもらいたい」という

小林先生の意図だったみたいだけども、ね…

日本画の奥深さとともに、

何故、皆がやれない(やらない)のか、少しわかった気がしました

だって、やっぱり、手順や準備が面倒(爆)

岩絵の具も高いみたいだしねー

でもでもでも、岩絵の具のキレイさは、虜になる、うん!

銀箔の上に描けたもの楽しかったですっっっ

オトナ美 HP

http://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/oshirase/otonabi.html

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どんどん増えてます…^^;

ゆこもりなもの 71

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萩もキレイ♪

さてさて、

久しぶりのゆこもりなものです

台風一過の晴天の中、

気づけば、トンボがすごい飛んでます

先日まで、蝉が鳴いていたと思ったのに…。

台風は、一気に季節を衣替えさせますねー

最近、お客様によく名前を聞かれる植物がこれ

なんでしょうね…これ

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奥の作品は、山田のやさんの「planet」です♪

いつの間にか、ゆこもりの庭にどんどん増えています

名前のご存知の方、教えてくださいなっ

それと、水引き!!とヨウシュヤマゴボウ!!!

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小さいのが、いろんなところから、ムクムクと

すごいですねー、この繁殖力

ゆこもりも見習わねば(何を??、苦笑)

日々、刻々と変わる庭も、是非見てくださいね~

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栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ 作品紹介 その3

花器もいいですよ~♪

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さてさて、

栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ

Let’s enjoy colorful carnival ! 2

今回ご紹介するのは、花器ですっ

栢野さんの作品は、

前回のお茶道具の時も思ったのですが、

緑色が映えるんです~

地のチタンマットのクリーム色の釉薬が合うんですね

花器も、最初は何も生けずに置いていたのですが、

Photo

常連のコレクターさんに「生けてみたら?」とアドバイス頂き、

実際に生けたら、これがいいっっ!

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自画自賛で恐縮ですが、今盛りの萩の緑が際立ちます

是非ぜひ、見に来てくださいねー

そして…

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130913 オススメのパン屋 weggli【ヴェグリ】(塩尻) ~131015 追記~

またまたまたまた…、みっけ♪

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さてさて、

いつも来てくださるお客様から教えて頂き、

塩尻のパン屋さんに初めて行って来ました~

出来て間もないそうです。

奥まった住宅街の一角にポツリとありましたー。

バイパスのホテルルートインの前にある小路を

間違えずに入れたら、あとは、ひたすら真っ直ぐあるのみ!!

建物は、とてもメルヘンチック

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お客さんのオススメの通り、おいしかった~

Kさん、ありがとうございました~~~

酒粕の酵母を使っていて、ほんのり甘くて、優しい味

ちょっと小さめのバケットが、そのままで美味しくて、バクバク食べちゃった

食パンも、軽めの食感で、good

あとは、小倉トーストも餡が甘すぎずよかった~~

(水)、(金)、(日)のみの営業ですので、お間違えなきよう。

塩尻・辰野・岡谷・諏訪方面に行く際は、是非ー

weggli【ヴェグリ】 HP

http://blogs.yahoo.co.jp/weggli1118since2013

~131015 追記~

先日、ヴェグリさんを教えてくれたKさんが来てくれて、

ヴェグリさんの話になり、あとでブログをのぞきに行ったら、

ゆこもりのことも書いてくださっていました~

ありがとうございます

『止まった時』とか、『きっと、時間を忘れるために行くと思う。』

なんて書いてくださっていて、ウルウル

是非また、伺いますねー

http://blogs.yahoo.co.jp/weggli1118since2013/archive/2013/09/16

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ポチッとしてくれたら、さらに教えちゃいますっ♪

開館20周年記念特別展 ”土岐 千尋 箱物語”@諏訪湖博物館・赤彦記念館(諏訪)&130913 備忘録

漆ふたものの可能性♪

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さてさて、

ご案内を頂いたので、

諏訪湖博物館に初めて行って来ました~

Photo
もう20周年なんだそうです。

建物は、なんだか不思議なカタチ…

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と、思ったら、平成5年に建った、伊東豊雄さん設計のものでした~

豊雄さんは、ここの出身だったなー。

で、土岐千尋さんの展覧会。

信州木工会会員で、黒田辰秋にも弟子入りした方。

元々デザイナーさんだったので、カタチがとても斬新。

ご案内をくださった方が、

以前、畑中篤さんの個展を見てくださった方で、

どこか雰囲気を感じ、送ってくださったそう

斬新なカタチを削り出すという点は、確かにっ!

少なくとも漆を12回重ね塗りして、間に6回は研ぎだしています。

漆の可能性を改めて拝見できましたねー

9/23(月・祝)までですので、お近くに行く際は、是非ー

諏訪湖博物館・赤彦記念館 HP

http://www002.upp.so-net.ne.jp/dsmsh/

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栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ 作品紹介 その2

今回もポット・急須ありますよ~♪

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さてさて、

栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ

Let’s enjoy colorful carnival ! 2

今回ご紹介するのは、急須・ポットですっ

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以前から、カヤノワールド全開の作品

見た目はすごいですが(苦笑)、

結構軽いし、水切れもいいし、使い勝手いいんです

実際に、水切れなどもお試しいただいていますので、

お気軽に言ってくださいねー

~9/10 追記~

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栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ 作品紹介 その1

まずは、今回イチオシから~♪

 

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さてさて、

栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ

Let’s enjoy colorful carnival ! 2

29日まで開催中で~~す

今回は、なんといっても、新作の「イス」

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お子さんが座れるくらいの大きさでーす

写真をよくご覧頂くと…、

小さい「イス」がのっかっています♪

これは、大きい「イス」を制作する前に、

まず小さいものから作った俗にいう「マケット」です。

これも、きゃわいいんですぅ~

DMを見て、早速いらした方は、

大きい「イス」を見て、

「もっと小さいものかと思った」とおっしゃっていました。

写真だと、大きさが伝わりづらいですよねー

そうそう!それと、これはちょっと面白い作り方をしているので、

いらっしゃた際にお伝えしますねー

是非ぜひ、見に来て、実感してください

~9/10 追記~

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栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ 展覧会風景

初日でした~♪

 

Kayano4dm


さてさて、

栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ

Let’s enjoy colorful carnival ! 2

初日が終わりました~~

明日、日曜日も一日、栢野さんいらっしゃいます

まずは、展覧会風景を簡単にですが、お見せしますねー

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カヤノさんにも是非、会いに来てくださいねー

~9/10 追記~

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130904 引込線@旧所沢市立第2学校給食センター(所沢)&和洋の書展など130904 備忘録

今回はイマイチ…(ネタバレしています)

 

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さてさて、

2009年2011年に引き続き、行って来ました

一言で言って今回は…、残念でした………

続けていくには、いろいろ難しいのは分かるんですけれども、ね…

2009年の西武鉄道の旧車両工場、前回2011年が良すぎたんですよね~。

申し訳ないですが、現状だと遠方からわざわざ見に行く価値は、ないかも…。

近隣の方々が、行くにはいいでしょうけど…。

前回と同じ場所で、それより、規模、作品力ともに尻つぼみになったのでは…。

毎回期待しているだけに、つくづく…、つくづく残念です

30分で見終わってしまった…。

そんな気持ちを反映してか、着いた直後から、豪雨に見舞われ、

帰路でズボン、靴がビチョビチョ…

おまけに地震まで、朝一にありました…

で、そんな中でも、気になったものを、ピックアップすると…

利部志穂(かがぶ しほ)

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今回、一番派手で大掛かりな作品。

他の方がするまで、気づかなかったのですが、

拍手など音に反応します。

どこかに、注意書き、書いてあったのかな…。

気づかなかった~。

倉重光則

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カラフルなネオンで、ビビッドな空間に

益永梢子

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何が言いたいのかはわかないけど、目を引く作品。

伊藤誠

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前回、前々回の体験型作品とは、趣向の違う作品で、同じ作家とは思えず。

これも、場所との整合性というか、「意義」を感じられず…。

作品自体は、面白いんだろうけども、なにせ、場所の「くせ」が強すぎる…。

まあ、そこに置くと決めたんだから、単純に「負けた」ということなのかな。

いろいろ手厳しいこと書いちゃいましたが、

それだけ、期待していると受け取ってもらえたら、有難いです

引込線 HP

http://www.hikikomisen.com/2013/information.html

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130821-23 あいちトリエンナーレ雑感@白川・納屋橋・岡崎エリア&130823 備忘録

このエリアは、イマイチ…(ネタバレしています)

 

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さてさて、

長者町エリア古川美術館愛知県美術館(以下、芸文)に続き、

他のエリアをまとめて紹介~

これらのエリアは、前回同様、もう少し頑張りましょう

いろいろ難しいのは分かるんですが、ね…

特に、初参加の岡崎エリアは、

現状だとわざわざ行く価値は、ほとんどないかも…。

微かに、シビコの向井山朋子+ジャン・カルマン 「FALLING」くらいかな…

なんていうんだろう…、

「らしさ」が足りないというか、な。

その「場」で出来ること、その「場」でないとできないことがもっとあるはず…。

で、気になったものを、ピックアップすると…

1)名古屋市美術館

アルフレッド・ジャー 生ましめんかな

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生ましめんかなって、なんじゃらほい??

黒板に「生ましめんかな」文字の映写。

う~む…。

青木淳+杉戸洋

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カラフルな布をパーティションにして、明るい空間に。

何とはない作品だけど、気持ちいい♪

③青木野枝

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あらゆるトリエンナーレで、必ず見る作家(笑)

皆勤賞??

岡崎エリアでも、やってたなー。

藤森照信 空飛ぶ泥舟

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以前紹介した、2010年に茅野市美術館で開催された展覧会

空飛ぶ泥舟がありました~~~

三年越しで、中に入れた…

2)納屋橋エリア 

どうやら、名和晃平作品を見落としたらしい…

①池田剛介 サイクルエイク

目を惹きました。

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リチャード・ウィルソン Lane61

納屋橋で一番面白かった

昔、ボーリング場だった会場ならではの作品。

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ボールじゃなく、レーンが動くとはねー

3)岡崎エリア

①ゲッラ・デ・ラ・パス(アライン・ゲッラ+ネラルド・デ・ラ・パス) シークレット・ガーデン(東岡崎駅)

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テキスタイル作品。

丹羽良徳 日本共産党でカール・マルクスの誕生日会をする(松本町)

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建物が面白い!なんて低い天井!!

ここが、昔は居酒屋だったなんてねー

③オノヨーコ作品(松本町)

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神社境内の木に、願い事を書いて括り付ける。

④青木野枝作品(松本町)

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元美容室に、いつもの鉄輪。

岡崎シビコの上の階は、まるで廃墟…。

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トリエンナーレには絶好の場所(爆)

向井山朋子+ジャン・カルマン FALLING(岡崎シビコ)

素材は、ピアノと(中日)新聞紙と灯りのみ。

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ジャン・カルマンは、妻有トリエンナーレでも大活躍の作家

相変わらず、すごいですねー。

この人は、ライトの使い方がいつも幻想的

シビコの元レストラン街?の退廃的空間をうまく使っています

⑥志賀理恵子 螺旋海岸(岡崎シビコ)

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震災写真パネルをただひたすら並べて、迷路のよう。

バシーア・マクール Enter Ghost, Exit Ghost(岡崎シビコ)

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昔あったシールで、見る角度で変わるやつ!

あれ(レンティキュラー写真というらしい)とダンボールで、街を再現。

studio velocity Wind Scape(岡崎シビコ)

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すっごい眩しくて、サングラス貸出しているけど、眩しかったー

やっぱり全部白に塗ったんだね…。すごい…

そこに、釣り糸?を縦横格子状に張り巡らせてある…。

私だったら、ある一部だけ、赤糸とかを使って

「見せる(撮影させる)」場所を作っちゃうけど、

それは、蛇足なんだろうなー(苦笑)

いやー、廻るよりもレポートを書く方が大変

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130821-23 あいちトリエンナーレ雑感@愛知県美術館(芸文)エリア

結構大規模な展示がありましたー(ネタバレしています)♪

 

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さてさて、

長者町エリア古川美術館に続いて、今回は愛知県美術館(以下、芸文)~

芸文は、ビルの中、各階に結構大物を繰り広げていましたー♪

前回ご紹介した、古川美術館爲三郎記念館のように、

建物が特徴的というわけではなく、

大きさが制限されている「場」なので、

トリエンナーレのような「コンセプチュアルな」、

「目立つ」、「規模の大きい」作品を要求される時には、

かなりの創造性を要求されます。

そんな中で、結構、頑張っている作家さんが多かったなー

気になったものを、ピックアップすると…

宮本佳明 福島第一原発神社

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これは、大規模でしたねー♪

タイトル通り、原発事故をモチーフにした作品。

実は、スチロールとかで、出来ていてます。

とてもそんな軽い素材で出来ているとは思えない素晴らしい出来で、

「どうやったんだろう…」と思いました。

平田五郎 Mind spaceー空中の庭園

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これは、楽しかった~

入場人数が制限されていて、午後に行ったら、

既に予約受付終了していた…

なので翌日、朝いち10時に予約して、10:20から見ました

もう一人の方と二人だけだったので、20分位?独り占め!!

瞑想空間として、うちに欲しいなー

いやでも、集中できそう♪

「本体」に行き着くまでも、どっちに行けば…とちょっと戸惑う(苦笑)

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肩幅ギリギリの入口・通路を体をよじりながら、上へ。

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ちなみに、3階建てです

最上階の端に開いている小さい「穴」が外界との微かなつながり…。

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哲学的でもありますねー

石上純也 little gardens

これも、撮影不可…。

建築家として、活躍中の石上さん。

今回は、好きな人が多そうな(苦笑)

「ちっちゃいもん倶楽部」(ゆこもり命名)の作品。

これも、あらかじめ予約しないと、中に入って見れません。

(外からは、見られます)

う~ん、全ての作品に、花びらとか植物が入っているわけではないのには、

何かわけがあるのだろうか…。

こういうものは、あとで解説が欲しいよねー、いつも言ってるけど。

勿論、自分なりに感じることはあるけど、作家とインタラクティブでありたい。

木場(東京都現代美術館)の時みたいな「建築家」らしい作品ではありませんでした。

内藤礼っぽい(苦笑

おしゃれでしょー♪みたいなー(トゲ)

コーネリア・パーカー 無限カノン

これまた、撮影不可

サックスとか、楽器がぶら下がっているだけだけど、

とても印象的な空間を演出していました。

音楽とかかけてなかったな…。

ソン・ドン 貧者の知恵 借権園

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圧倒的物量による空間構成。

並べた机の上を歩けたり、椅子に座れたり。

以前ご紹介した土屋公雄さんや塩田千春さんも、

古材や廃材、窓、戸などを使いますね。

これは、何かそういう”流れ”があるんでしょうかねー。

⑥ヤノベケンジ サン・チャイルドなどいろいろ

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今回、一番がんばったで賞

行った当日、なんだか会場がワサワサしているな、と思ったら、

ヤノベさんとビートたけしが来て、撮影してました

9/29放送のBSP アートビートみたい。

なので皆さん!それまでに見に行かないと、混みますぞ~

ハン・フェン 浮遊する都市2011-13

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見栄えのする作品♪

⑧青野文昭 なおす・代用・合体・侵入・連置

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震災関連作品。

現地のものを使い、「再生」

⑨彦坂尚嘉 木の城郭

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「進撃のチャイナ」!!!

ソ・ミンジョン ある時点の総体Ⅲ

これも、発泡スチロールの圧倒的物量。

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そうそう!

前回、2010年には乗れなかったベロタクシー(無料)に乗りましたー♪

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長者町~芸文間を20分位かな?

定年退職して、海外気まま旅が趣味という

おじ様に運転してもらいました

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ありがとうございました~

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ゆこもり2013年9月の企画展はっ!!

もう忘れられたかもしれませんが…

 

Kayano4dm


さてさて、

ゆこもり すっかりギャラリーとして、

活動をしていないので、忘却の彼方かもしれませんが、

9/7(土)より、年末まで、怒涛の企画展再開で~~~す

ハートが一杯(笑)

2013/9/7(土)~29(日) 木、金休み←(今月だけです!!)

栢野紀文(かやの のりふみ)陶展Ⅳ Let’s enjoy colorful carnival ! 2

10:00~18:00 作家在廊日 9/7、8、28 入場無料

11年以来、四度目の個展です。

変わらずトドマルことを知らない栢野さん。

一目見たら忘れられない作品に、思わず楽しくなります。

栢野ワールドを是非ご堪能ください。

新作のイスのほか、急須、マグなどの食器、ぐいのみ、片口などの酒器、花器などが出品されます。

~栢野紀文(かやの のりふみ)~

1971 岡山県総社市生まれ

1997 岡山大学大学院教育学研究科美術教育専攻修了 滋賀県陶芸の森に研修生として入る

     朝日陶芸グランプリ受賞

1998 常滑に移る 吉川正道氏のもとで勉強

2004 独立。現在、常滑にて制作

2006、2008、2011 ゆこもりにて、個展開催

全国各地にて、個展・グループ展 多数

 

つい数日前まで、窯焚きしていたそうです

出来立て、ホヤホヤを是非っ!!

カヤノさんにも会いに来てくださいねー

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