田中一光うつわ展 -模様と茶色- @グレインノート(松本)
明日8日までですよー!!
さてさて、
一昨々年まで、ゆこもりで毎年個展を開催し、
お世話になっている田中さんの個展です~
今回も、いろいろとチャレンジしていましたよー。
まずは、模様♪
新たに、蝋でマスキングすることで、
模様も出しやすくなったみたいです。
そして、色ですが、
焼き方(温度)の違いで、茶色がココア色(私的感想ですが)のものが、
新たに増えていました。
そして、黒!も新規追加ー♪
田中さんらしく、表面の質感もただツルッとではなく、
若干、凸凹があることで、手作り感があります。
うまく言えないのですが、ここが、田中さんの”肝”、
田中さんの”田中さんらしさ”な気がします。
そして、今回、私が一番気に入ったのは…
水色に、青色の”点”を散りばめたもの
以前から、星が瞬いているような雰囲気だったのですが、
これを意図的に出せるようになったそうで、よかったですよー♪
明日18時までなので、まだの方は是非!!
グレインノート HP
http://www.mcci.or.jp/www/nakamati/shop/east/grain_note/grain_note.htm
田中一光 ”田中一光製陶所” HP
↑
読み終えたらついでにポチっと、お願いします
« MINO CERAMICS NOW 2012@岐阜県現代陶芸美術館(岐阜・多治見) | トップページ | 製本工房美篶堂とつくる 手づくりの本@本郷公民館by本郷図書館 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- ’15/3/21~ゆこもり今年初めての企画展始まりま~す♪(2015.02.25)
- 【ご案内】ブログ移転のお知らせ(150414 追記)(2015.02.22)
- 【再掲】 2015年 企画展のご案内です♪(随時更新)(2015.02.16)
- 150130 tarl講座 by 樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク)@3331 ArtsChiyoda(末広町)&150131 第7回 公開トークイベント「アート×コミュニケーション×まちづくりⅢ」(ゲスト:アサダワタル)@モチヨリチカバ(茅野)(2015.02.03)
- 150214 Muséeコン(みゅぜコン)「高木こずえと写真で遊ぶ」@信濃美術館(長野市)&150214 備忘録(2015.02.15)
「ゆこもりのお勧め」カテゴリの記事
- 150130 tarl講座 by 樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク)@3331 ArtsChiyoda(末広町)&150131 第7回 公開トークイベント「アート×コミュニケーション×まちづくりⅢ」(ゲスト:アサダワタル)@モチヨリチカバ(茅野)(2015.02.03)
- 150130 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース Graduation Works Exhibition 2015 @スパイラルガーデン(表参道)&150130 備忘録(2015.02.02)
- 150125 所蔵作品展 近代工芸案内 - 名品選による日本の美@東京国立近代美術館 工芸館(竹橋)(2015.01.28)
- 150125 菊池寛実賞「工芸の現在」展@智美術館(虎ノ門)&150125-26 備忘録(2015.01.29)
- 150125 シンポジウム 「都市のすき間-文化芸術が生まれる場所-」byとしまアートステーション構想@豊島区民センター(池袋)(2015.01.29)
「その他の企画展情報」カテゴリの記事
- 150130 tarl講座 by 樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク)@3331 ArtsChiyoda(末広町)&150131 第7回 公開トークイベント「アート×コミュニケーション×まちづくりⅢ」(ゲスト:アサダワタル)@モチヨリチカバ(茅野)(2015.02.03)
- 150214 Muséeコン(みゅぜコン)「高木こずえと写真で遊ぶ」@信濃美術館(長野市)&150214 備忘録(2015.02.15)
- 150130 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース Graduation Works Exhibition 2015 @スパイラルガーデン(表参道)&150130 備忘録(2015.02.02)
- 150125 所蔵作品展 近代工芸案内 - 名品選による日本の美@東京国立近代美術館 工芸館(竹橋)(2015.01.28)
- 150125 菊池寛実賞「工芸の現在」展@智美術館(虎ノ門)&150125-26 備忘録(2015.01.29)
この記事へのコメントは終了しました。
« MINO CERAMICS NOW 2012@岐阜県現代陶芸美術館(岐阜・多治見) | トップページ | 製本工房美篶堂とつくる 手づくりの本@本郷公民館by本郷図書館 »
コメント