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越後妻有トリエンナーレ2012~松代エリアその2・松之山エリアその1~

いけばな里山学校に参加しました♪

 

Matudai_no_asa

 

さてさて、

引き続き、残りの松代エリアからですhappy01

気ままな車中泊は、寝初めは少し暑かったけど、

朝方は少し肌寒いくらいでした。

なかなかの車泊日和となりましたね(笑)

朝まったり散歩しながら、

1時間位かけて、農舞台周りの作品群鑑賞へ。

Kabakov1

Kabakov2

Lapie

Simon

一度拝見している作品でしたが、森の中に設置してあるので、

森林浴がてら、気持ちよく見れました♪

クモの巣にかなり引っかかったり、朝露にかなり濡れましたけど。

駐車場に戻ると、昨日、見かけた車も車中泊のご様子。

思い切って声をかけると、神戸から来たというカップル♪

しかも、元信大生で、松本に在住経験あり!

まあ、奇遇heart04ということで、いろいろ情報交換しましたー♪

こういうことがあるから、面白いですねーhappy01

そして、二日目はまず、日大芸術学部(日芸)の脱皮する家からheart04

前回行って、とても感動した展示です♪

Nitigei1

朝9時前だったのですが、係の学部生が、入れてくれましたheart04

ありがとう蛭田くん!

オープン準備中だというのに、ついつい、四方山話をしてしまいました。

2回生で、鉄の彫刻をやりたくて、”鉄の”日芸に入ったという素晴らしい目的意識!

是非、制作頑張ってくださいね~!!

で、ひとつ、視野に入った不思議な軽トラ…。

よく見ると、自転車で漕ぐようになっていました(爆)

Nitigei2

Nitigei3

後で聞くと、イベントで使った、とのこと。

坂道だと、6人でも大変だったそう。

いつか是非、乗ってみたいheart04heart04

そして、お次は、

地震、大雨、豪雪などの影響で、今回で取り壊される

中瀬康志”儀明劇場”

はじにあるせいか、今まで行ってなかったですね。

特長的な赤い桟橋?セリ?が、

自然の中で、ひときわ異彩を放っていました。

Nakasekoji1

Nakasekoji2_2

Nakasekoji3

ロンシャンの礼拝堂みたい♪

Nakasekoji4

さらに、次の展示は、

川俣正”中原佑介のコスモロジー”

Kawamata2

Kawamata3

Kawamata4

Kawamata5

これは、今回、五指に入る展示でしたよっheart04heart04heart04

故中原さんの蔵書約3万冊を川俣さんらし展示で、

一部、読めるコーナーもあったので、

中原さんも解説している勅使河原蒼風の画集なんかを見たりして、

思わずマッタリしちゃいました。

後々、こへび隊の詳しい人から聞いたところによると、

本当は、全て読めるようにしようとしていたそうなのですが、

整理が追い付かず、今回はやむなく一部のみの閲覧とのこと。

全て読めるようになったら、

ここだけで、丸一日費やすことになりそう…。

中原さんは、恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、

とても、興味が湧きました。

それにしても、蔵書を見るって、

その人の頭の中を見るみたいですねhappy01

それにしても、やはり川俣さんすごいわー。

こういう展示のやり方もあるわけねー。

しかも、CIAN(Center for Interlocal Network)という情報センターに。

Kawamata1

情報センターだけあって、全国各地のアートフェア情報も

しっかりアーカイブスがしてあり、常駐の方も展示に詳しかったです。素晴らしい♪

そして、二日目のメイン、

蓬平いけばなの家での、かとうさとる先生のワークショップへ♪

Ikebanaworkshop1

途中迷って、ギリギリに到着(苦笑)

10人ほどの受講生が、2時間ほど生け花の手ほどきを受けました♪

先生のことは、詳しく存じ上げないのですが、

とてもお話し好きで、珠玉の言葉を幾つももらいました♪

(ここには、書ききれないので、続きで…)

今回のメインは、カサブランカheart04

前回、先生が参加したとき、奥様がカサブランカを気に入ったそう。

カサブランカは、妻有の名産だそうです。

私は、生け花は習ったことはないのですが、

やっぱり、最低限の”則”は知ってて、損はしないですよね。

先生は、さすがに手品のように、素晴らしい生け方を披露してくれました♪

例えば…

初めは、これから…

Ikebanaworkshop2

こうなっちゃいます。

Ikebanaworkshop3

次も、これから…

Ikebanaworkshop4

こうなっちゃいました~。素晴らしい~♪

Ikebanaworkshop5

ちなみに私が生けたのは、こんな感じ。

Ikebanaworkshop6

言い訳をさせてもらえば、咲いているいいお花がなかったんですよ…。

それで、展示の方ですが、

これまた、相変わらず、素晴らしい展示の数々heart04

かとうさとる”妻有降臨”

Katosatoru1

Katosatoru2_4

日向洋一”植物に語らせるもの”

Hinatayouiti

長井理一”花のわらしべ・手探りの間”

Nagairihito1

Nagairihito2

大塚理司”モスラの時代”

Otukarisi1

Otukarisi2

宇田川理翁”明日のために”

Udagawariou

いけばなの家は、毎回、はずれがありません!

ここも、是非、見て欲しい所ですよー♪

そして、同じ集落にある

古巻和芳”養蚕プロジェクト”

以前展示していた家が

豪雪でつぶれてしまい、今回の場所にお引越しとのこと。

糸ぐるまを大きくしたような

4本の柱に、来たお客さんたちで、

水に浸した4つの繭から、生糸を紡ぎだし、巻いていくというもの。

Yousanproject1_2

Yousanproject2

なかなか切れないものなんですねー、生糸って。

思わず、2周しちゃいました♪

ここ蓬平も、以前は、部落中で、

お蚕さんを飼っていたそうで、

多い時だと、5回/年も育てたそうですよ。

繭と繭糸で”繭”の字。

Yousanproject3

次の展示は、

クロード・レヴェック”静寂あるいは喧噪の中で”

以前も来ましたが、この”赤”は印象的です。

Leveque2

Leveque3

今回は、新たに野外に、ステンレス製モビールが風に揺れていました。

Leveque1

そして、松代エリアを後にして、松之山エリアへ。

礒崎真理子”Flower2012「We are here!」”

Isozaki1

Isozaki2

やはり、神社の境内に展示。

夕立が降ってきたが、ぎりぎりセーフheart04

この旅の間、結構、夕立が降ったんですが、

地元の人にこの後の温泉で聞いたら、

ずっと降っていなくて、秋冬野菜の種まきが出来ずに困っていたらしい。

まさに、恵みの雨だったよう。

二日目はこれにて、終了~

夕飯を松之山温泉郷内で済ませ、

定食屋のおばちゃんオススメの鷹の湯へ♪

松之山温泉は、日本三大薬湯と言われ、

(あと二大はどこ??(笑))

わたしも、2003,2006と来たけれど、

どうしても、温泉の匂いが、油臭くて馴染めなかった。

おばちゃんに言うと、怪訝そうな顔で

”いいお湯だよ…。毎朝、鷹の湯入ってるわよheart04”と言われてしまった。

鷹の湯さんには、まだ入っていなかったので、早速行ってみました。

確かに、源泉が違うからか、

さほどの匂いは感じられず、

先に露天に入っていた地元のおじさんも、

このお湯で、病気が治ったということで、

片道40分弱かけて、毎日通っているとのこと!

すげー、ファンがたくさんいるみたい。

ここら辺は、いろんな泉質の入浴施設があるみたいで、

湯田温泉など、シンプルな泉質のところもあるらしい。

で、本日は、松之山温泉入口の駐車場にて、車中泊。

かなり本降りの夕立があったので、快適だ♪

いけばなでもらったカサブランカ一輪を早速、車内で生けてみた。

いい香りだ~~heart04heart04

三日目~松之山エリアその2~に続きます♪

(2012/09/12 追記)

紹介記事が載っていたので是非♪

日経電子版 HP

http://www.nikkei.com/article/DGXBZO45307810T20C12A8000001/?df=2

 

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自分のための備忘録 ~かとうさとる先生語録~

 

 

さてさて、

忘れないうちに、

いけばなワークショップでメモしたものを書いておこうhappy01

※捨てる勇気が必要!

いけばなだと、切る勇気→やってみないと、失敗しないとダメ。

利休と秀吉の朝顔の話。

※後水尾天皇 立花 池坊

※場で変化する

※まず自分が楽しめるか→そして、さらに周りも楽しめるか。

※使い上手に、使われ上手→使われる人になる。雰囲気づくり。

~生け花の実際~

※花は強く持たない!→花が熱を持ち、劣化。

※水の上げ方

1)水中で切る。

2)焼く。

3)ポンプで、強制的に水を入れる。

4)皮をむく。

5)表面に縦に切れ目を入れる。

※全体を濡らした新聞紙でくるむ。

※花が開いたら、額を取る。→額の色は、落ちづらいので。

※いけばなは、花留めの歴史。

昔は、麦わらを詰めて、花留めにした。

※いろいろな材料をうまく転用する。

ex. 今回の作品は、スポンジに着色したもの利用。

※バランスが大切。

※花の手入れ→毎日の水替えから。

花が、注意を生む。→生活に気づき。

 

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