長澤英俊展in神奈川県立近代美術館(葉山)
イタリアを拠点に活躍中の
20代に自転車で、
東南アジア、中近東を横断したツワモノで、
ミラノで、自転車の盗難にあったことから、
そのまま住みついて、現在に至るそうです(笑)
作品も、建築的構想の印象を受けました。
個人的には、
”詩人の家”が好きでした。
うちのけやき上に一軒欲しい!!
国内の展覧会としては、
1993年以来の巡回展だそうです。
ご本人が映っている映像を見ましたが、
海坊主のようでした(すみませんっ)
作家さんは、皆いろいろと
思いを巡らせていらっしゃるでしょうが、
長澤さんもインタビューで、
「アーティストとしてずっと活動していく最低条件は、
作家個人個人のオリジナリティ」とか、
「とにかくオリジナルなものを
つくっていかなくてはいけない。
自分の言語というものをつくっていかなくてはいけない。
そのためには、どうしても斬新なイデアが必要になる」
とも言っています。
どうも、作家さんになる方というのは、
今、世界になければ、「じゃあ、作ろう!」
と思うようで、
私なんかは、近いものでいいや~、と
妥協しちゃうので、
いけないんですけど(笑)
海岸に隣接していますので、
海を見がてら、是非!
”神奈川県立近代美術館(葉山)”
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/HallTop.do?hl=h
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