藤野征一郎漆芸展 展覧会風景 その２

今週末、土、日で終了ですよー！！

あっという間の展覧会です。

ゆこもり初の漆の展覧会、お見逃しなきように！

展覧会風景ですが、

いろんな角度からお届けします。

藤野さんの作品は、とても多様で、

多面性があります。

例えば、お箸ですが、

基本の竹やヒバ材に、

布を巻いたり、乾漆でコブを付けたり、

箔をちりばめたりしています。

置物でも、敷物でも、両面と言うか、

どこの面を向けても、

違った雰囲気を醸し出してくれます。

ある敷物などは、

マーク・ロスコを彷彿とさせる雰囲気です。

一面の中でも、下地を絶妙に変える事で、

表面の質感が、絶妙なのです。

まさしく絵として、飾れる位だと思いました。

是非、実物を見に来て下さいね！！

あと、いつも取材をして頂いている

”松本経済新聞”さんに掲載してもらいましたので、

是非、チェックしてみてくださいね！

”松本経済新聞”http://matsumoto.keizai.biz/

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