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松橋かおり 陶展 ~冬じたく~

始まりました!101

                                        

さて、松橋さんも無事いらっしゃって、100

始まりましたよ~。

早速、松橋ファンの方々においで頂き、

土鍋がお嫁入りしました。

無理を言って、置いていって頂いたので、

実物を見れます。注文を承りますよ~。

是非、ご覧下さい!!

とっても、可愛らしく、ほわっとした作品です。

ちょっとだけ、写真をお見せします。

どうしても、見た目の色味とは、

同じようには撮れないので、

ご了承くださいね。

                                        

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今週末から始まります!

そろそろ、お鍋の季節ですねっ!!Matsuhashi_web

                                        

~新進気鋭作家シリーズ 24~

松橋かおり 陶展 ~冬じたく~

10/31(土)~11/29(日)の土、日、祝日

(10/31、11/1、3、7、8、14、15、21、22、23、28、29)

ちいさなお子さんのママさんである、松橋さん。

元来の柔らかで、ホンワカした作風がより、“深化”しました。

長野初個展です。

今回は、冬へ向けての一家団欒の必需品である

土鍋やグラタン皿の他、皿、鉢などの食器、花器などが出品されます。

子供用の食器もありますので、是非、お立ち寄り下さい。

初日は、松橋さんがいらっしゃいますよ~。

                                        

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川喜多半泥子のすべてin岐阜県現代陶芸美術館

12/23までですよ~50

                                        

以前に、ご紹介しましたが、

セラパにて、開催中の展覧会に

やっと行ってきました!

いや~、やっぱり良かったです。

今までも、見てはいましたが、

新たな発見が改めてありました。

びっくりしたのは、陶芸以外にも

書を嗜んでいた事は知っていたのですが、

それ以外にも、中学生の頃には既に

写真に興味を持っていて、初めて見たのですが、

とても素晴らしかったです。

さらに、中学時代に、

絵を藤島武二!!に習っていて、

後々、旅行記などを、絵で残しているのですが、

これがまた、素晴らしいのです。

ほんと、多彩な方だったのです。

それで、肝心な陶芸です。

私は以前、慾袋についてお話しましたが、

久々に見ると、その意欲的な作風に改めて驚きました。

割れたところを金継ぎしているのですが、

継いだ所をさらに蒔絵にしているのです。

光悦や乾山に影響を受けていた感じですね。

それ以外でも、挙げたらきりがないのですが、

呼継茶碗の銘「ねこなんちゅ」なんて、

天正の黄瀬戸の小皿に合わせて上部を作り、

金継ぎしたんですよ~。

しかも、銘がいいんです!

皆が、”珍ワン珍ワン”って言うから、

じゃ、猫だったらなんていうだろう?

というところから来た、とのこと。

はぁ~、いちいちため息ものでした。

今回は、志野茶碗も

気になるものが多かったです。

例えば、銘「おらが秋」

カセた感じが、志野っぽくはないのですが、

すごくいい雰囲気でした。

あと、焼締茶碗銘「沖の石」は、

石が思いっきりはぜていて、

”茶碗にならない土はない”と言っていた、

半泥子さんらしい一品でした。

まだまだ、紹介したい作品があるのですが、

今回はこれまで。

セラパを皮切りに、

松屋銀座、そごう美術館(横浜)、

萩美術館(山口)、三重県立美術館と巡回します。

絶対に行きましょうね~。

”岐阜現代陶芸美術館”

http://www.cpm-gifu.jp/museum/

                                        

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犬塚勉展in梅野記念絵画館(東御市)

是非見て下さい!!A

                                        

11/15(日)まで、開催中です。

中学校の先生をしながら、

登山により、自然と一体化することで、B

風景を超えた絵を描いた人です。

残念ながら、38歳で、登山中に亡くなってしまいました。

最近も日曜美術館で、C

珍しく2回もアンコール放送をしていましたね。

実物は、とても繊細で精妙で、

崇高ですらありました。

描いた対象は、本当に何気ない風景で、

なんでわざわざここを描きたかったのだろう、、、

というものもありました。D

私は、ブナの木を描いた絵がとても気に入りました。

確かに、ブナの木は描きたくなるんですよ~。

(描いたことはありませんが、、、)

ブナ林はホントきれいなんです。

この絵は、前にガラスも入っていなかったので、

表面の質感もより分かって、良かったです。

その他にも、”山の暮らし”や暗く深き渓谷の入口Ⅱ”も

とても良かったです。

なんでもそうなのですが、

犬塚さんの絵は、特に実際に見ないと駄目です。

見ていても、その都度、見え方が違うのです。

必見です。

敷地内も紅葉して、いい雰囲気でした。

”梅野記念絵画館”

http://www.umenokinen.com/

                                        

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藤野征一郎漆芸展 無事終了です

ありがとうございました!

                                        

今回も、おいで頂いた皆様、

ありがとうございました~。

初めての漆の個展と言うこともあり、

なかなかおいで頂けなかったですが、

見に来られた方は、とてもラッキーだったと思いますよ。

期せずして、大倉集古館にて、

根来の展覧会も開催中です。

漆の可能性を、今後も見ていきたいですねっ!

                                        

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藤野征一郎漆芸展 展覧会風景 その2

今週末、土、日で終了ですよー!!5

                                        

あっという間の展覧会です。6

ゆこもり初の漆の展覧会、お見逃しなきように!

展覧会風景ですが、

いろんな角度からお届けします。7

藤野さんの作品は、とても多様で、

多面性があります。

例えば、お箸ですが、8

基本の竹やヒバ材に、

布を巻いたり、乾漆でコブを付けたり、

箔をちりばめたりしています。

置物でも、敷物でも、両面と言うか、

どこの面を向けても、

違った雰囲気を醸し出してくれます。

ある敷物などは、

マーク・ロスコを彷彿とさせる雰囲気です。

一面の中でも、下地を絶妙に変える事で、

表面の質感が、絶妙なのです。

まさしく絵として、飾れる位だと思いました。

是非、実物を見に来て下さいね!!

                                        

あと、いつも取材をして頂いている

”松本経済新聞”さんに掲載してもらいましたので、

是非、チェックしてみてくださいね!

”松本経済新聞”http://matsumoto.keizai.biz/

                                        

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藤野征一郎漆芸展 展覧会風景 その1

今週末も、土、日開廊です1

                                        

さて、好評開催中の2

藤野征一郎漆芸展ですが、

展覧会会場をアップします。

今回は、いつも以上に、3

作品の写真が撮りづらいので、

引きの画だけにします。

作品一点一点が、とても凝っていて、4

例えば、DMの作品も、

置き方を、複数変えられるようになっています。

そして、漆らしいツルっとした、キレイな面と

割ったままの荒々しいヘギ面のコントラストが

より漆のキレイさを際立たせています。

是非、実際に作品を見に来てくださいね!

                                        

あと、いつも取材をして頂いている

”松本経済新聞”さんに掲載してもらいましたので、

是非、チェックしてみてくださいね!

”松本経済新聞”http://matsumoto.keizai.biz/

                                        

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藤野征一郎漆芸展 金継ぎ講習会

今週末10,11,12日開廊です1001

                                        

さて、開催中の藤野展ですが、1002

初日の3日(土)には、

藤野さんに”金継ぎ”について、

レクチャーして頂きました。

実際には、塗ったり、乾かしたり、削ったりと、

とても時間のかかるものなので、1003

ほんのさわりでしたが、

アウトラインをお話して頂いてから、

実際に、欠けたお皿を使って、

やり方を見せてもらいました。

金継ぎのお話ではありましたが、

漆芸の技法のいろいろについて、

教えてもらった感じでした。

それにしても、漆芸と言うのは、

かくも忍耐の要るものなんだと、

改めて思った次第です。

おいで頂いた皆様、ありがとうございました!

今回の模様は、

いつも取材をして頂いている

”松本経済新聞”さんに掲載してもらいましたので、

是非、チェックしてみてくださいね!

”松本経済新聞”http://matsumoto.keizai.biz/

                                        

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田中一光 陶展inグレインノート(松本)

10/12までですよー!99

                                        

さて、当店でも企画展で、

お世話になっている田中一光さんですが、

10/3より、展覧会中です。

今回は、青にこだわっていて、

タイトルもズバリ

”青の主題による変奏曲”です。97

個人的には、新色の青マットが良かったです!

酒器・抹茶茶碗にも

チャレンジしていらっしゃいます。

今週末は連休でもありますので、98

中町のグレインノートさんまで、

是非、見に行ってくださいね~。

そして、勿論、その足で、

ゆこもりにもお越し下さい

                                        

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