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美の巨匠 藤田喬平

日本らしい美とは、、、

                                        

今回の美の巨匠は、

ガラス作家の草分け 藤田喬平でした。

数年前、一度に沢山の作品を見て、

そのときに思ったのは、

これは、ガラスである意味はあるのか?

ということでした。

だって、不透明で一見したところでは、

ガラスに見えないんですもの。

でも、今では、ガラスだからこそ、

やる意味があった、と思えます。

そのことを再認識出来た番組でした。

つまり、ガラスという、現代の素材で、

日本らしい美である、琳派を表現したのですから。

それほどに、琳派は”日本の美”なのだと思いました。

その他に、これぞ日本!と言える美があるでしょうか?

敢えて言えば、縄文土器か、、、。

桃山陶も、そうかもしれませんね。

狩野派などの日本画とか、、、。

でも、誰が見ても、日本らしい!というのは、

琳派に勝るものはない気がします。

何なんでしょうね~、琳派って。

                                        

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