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曼殊院(京都)

忘れていましたが、、、19

                                        

以前、修学院離宮を紹介しましたが、

近くにある曼殊院の紹介を忘れていました!

駐車場で、こっそりお世話になってしまったんですが、

思いもよらず、素晴らしいところでした。18

つくづく、呼ばれるな~、と思ったのですが、

曼殊院を今ある場所に移したのが、

修学院離宮にも由縁がある、良尚親王です。

この方実は、桂離宮を造営した、

八条宮智仁親王の次男だそうで、

つまり、その後、桂離宮の普請を継いだ

智忠親王の弟にあたるわけです。

で、さらに、修学院離宮を造営した、

後水尾天皇の養子となったあと、

曼殊院に入寺したとのこと。

つまり、桂離宮・修学院離宮・曼殊院は、

近親者が、造営・改修しているわけで、

すごいことだな~、と思いました。

で、勿論、庭がすごいのですが、

茶室 八窓軒が素晴らしいんです!

ここは、ほぼ創建当時のままで、

そこに、直に入って、いろいろ説明が受けられるのです。

物騒なこのご時勢で、茶室内に入れるのは、

ある意味、奇跡です。

イカ墨を塗ったという壁や、実際に八つある窓など、

一つ一つが、17世紀にできたもの。

当時の息吹が聞こえるようでした。

茶室を拝観するには、予約・別途料金が

かかるので、ご注意を。

http://www.manshuinmonzeki.jp/

                                        

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U-Tsu-Wa 展 in 21_21 DESIGN SIGHT

ルーシー・リーを知ってますか?9

                                        

イギリスで1990年まで、

制作していた、女流陶芸家です。10

今、よく見かける形の”原型”ともいえる

シンプルな形を創造した、

カワイイおばあちゃんです。

私は、7~8年ほど前に、生誕100年で

巡回した時以来の再開でした。

今回は、そのときに比べると、

デザイン・サイトらしく、

ちょっと、見せ方にやりすぎのきらいがあるのですが、

それでも、ルーシー・リーの作品自体は、

是非!見て欲しいです。

他、二人の作家を合わせて展示しているのですが、

この取り合わせも ”?”。

なぜ、この取り合わせ?

やっぱり、”単純に”

ルーシー・リーの作品を見たかったです。

先回も、上映されていたBBC制作の

制作風景やインタビューがあるのですが、

窯出しするときに、足が着かず、

落ちそうになっている姿なんか、

とってもチャーミングなんですよ。

ほんと、こういうチャーミングさは、

作品に出ていると思いました。

5/10までです。

http://www.2121designsight.jp/

                                        

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高岡開町400年記念

やられました~ 8

                                        

富山県高岡市が今年、

高岡町となって400年ということで、

いろいろイベントをやっています。0

そのイベントキャラクターが、

”利長くん”です。

なかなか、いいキャラで、

直接関係ないかもしれませんが、

その中に、利長くんキューピーがいました。

いや~、そのキュートさにやられてしまいました。

今は、携帯を守ってくれています(笑)

                                        

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海ほたる(アクアライン)

海ほたる5

                                        

先日、千葉方面に行ってきました。

夕刻、アクアラインを通りました。

3000円もかかったのですが、

夕日がとてもきれいで、行った甲斐がありました。6

羽田空港が近いので、

飛行機も頻繁に飛んでいました。

それにしても、人類はすごいものを造りますね~。7

とても、海の上とは思えませんでした。

そこから、首都高、中央道経由で帰ったのですが、

首都高は、複雑でドキドキでした。

帰宅ラッシュもひどかったし、、、。

早く、圏央道出来ないかな~。

                                        

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山梨県立美術館

リニューアルしました~3

                                        

先日、新日曜美術館でも、紹介していましたが、

ミレーの落穂拾いで有名な山梨県立美術館が、

とてもきれいになっていました。

今は、新収蔵作品も展示されていて、4

これが、なかなか良かったです。

近代日本画の流れがわかるとともに、

山梨の郷土作家もいろいろわかりました。

個人的には、ミレー館の壁面の色合いが、

とてもよかったです。

それにしても、落穂拾いを買った当時は、

批判がすごかったんですが、

つくづく買って良かったですよね~。

ミレーは、とっても山梨の風土に合うんです。

最初に思いついた人は、すごいです。

http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/index.php

                                        

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マーク・ロスコ 瞑想する絵画in川村記念美術館

内省する静かなる場1

                                        

ロスコを皆さんは、ご存知でしょうか?

1940年ころから、大きな画面をシンプルな色で見せる

スタイルで、アメリカで人気を博した作家です。2

知り合う作家さんにも、結構ファンがいるのですが、

現物をなかなか見られないので、

作品集を見て、好きになった、というのも良く聞きます。

私も、現物を見たのは、初めてでした。

もっと、土味というか、ざらっとしていたりするのかと思っていたら、

マチエールはとてもシンプルでした。

作り手なら、誰しも思うことだと思うのですが、

ロスコは、一つの空間を自分の作品だけで、

埋め尽くしたい、占領したい、思うようにしたい、

と思い、体現しました。

まるで、自分の命と引き換えにするように、、、。

世界中で、その空間を見られるのは、英、米と日本だけ。

その中でも、今回は、3ヶ国から、計15点が結集して、

空間を満たしています。

見るときは、音声ガイド(500円)をオススメします。

今回は、少し凝っていて、絵に合わせて、曲が流れます。

鑑賞の世界に浸れると思いますよ。

好きな方は、自分で音楽を携えて、鑑賞するのかな。

今回は、それもいいな~、と思いました。

ひとつ思ったのは、15点の絵が飾ってある空間の真ん中に、

ソファが3つ置いてあったのですが、

それもいいんですけど、もっとリラックスして見られるように、

ソファなしで、床の材質を工夫して、直に座ったり、

場合によっては、横になったり出来たらいいな、と思いました。

めっちゃリラックスして、作品を見たかったので。

寝そべるのは、ちょっと、リラックスしすぎかな(笑)

6/7までです。

レンブラントや、ステラなどもあって、常設も充実しています。

個人的には、ジョセフ・コーネルは一見の価値ありですよ~。

http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html

                                        

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修学院離宮

とうとう行ってきました~12

                                        

昨年の桂離宮に続いて、

修学院離宮に行って来ました!

良かったですよ~。13

ファンが多いのも、納得です。

京都の北東の高台にあるので、

京都タワーまで見えました。14

桂離宮に比べると、

田舎っぽいというか、

のどかな感じでした。15

棚田もたくさんあり、

しっかり耕作していました。

なんていうか、地に足が着いている感じ。

悠久の時が流れています。16

でも、大きい貯水池に人口の滝。

さらには、堰き止めるための、今で言うダムまであり、

舟遊びの入り江までありました。

後水尾上皇のお人柄が偲ばれます。

棚田の間にある、松並木も良かったなあ~。

馬車道として、明治になって整備されたそうです。

ただ一つ、難点を言えば、駐車場がありません!

あらかじめ、調べてはいたのですが、

危うく、遅刻しかけました、、、。

桂離宮は、しっかり専用駐車場があるのに、、、。

行く方は、くれぐれも、気をつけて!

ちなみに、私は、曼殊院にとめちゃいました。

(ホントは、いけない)

でも、そのお陰で、曼殊院を見学できて、

これが、また、とても良かったです!

しかも、桂離宮と少なからずの関係が、、、。

こちらは、また後日。

http://sankan.kunaicho.go.jp/

                                        

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八坂神社と京都吉水

またまた、、、4_2

                                        

京都に行った折、八坂神社に行ってきました。

よく前は通っていたのですが、 お参りは初めてでした。

そうしたら、八坂神社は京都の東の守り神

”青龍”が司る処で、龍穴があるということ!

またまた、龍神様に導かれました。

そして、その八坂神社の奥の円山公園内に、 3_2

京都吉水があります。

片泊りの宿で、とてもいいロケーションにあります。

朝は、鶯の鳴き声で起きた位です。

朝食も、セミセルフで、パンやゆで卵、

スープといった シンプルなものですが、

とてもよかったです。

無料の駐車場もあるので、

車を置いて、 散策も出来ました。

桜の時季など、是非行きたいですね~。

http://yoshimizu.com/kyoto/stay.html

                                        

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室生山上公園(奈良)

絶対行きましょう!5

                                        

以前、ダニ・カラヴァンの

展覧会について、ご紹介しました。

そのカラヴァンが、日本で実際に手掛けた公園が、6

奈良にあります。

その名も”室生山上公園”。

名前の通り、室生村(現宇陀市)の山の上にあります。

近くには、先日ご紹介した、室生寺や龍穴神社があります。

元々は、棚田があったところで、65

例に漏れず、耕作放棄地になっていたそうです。

そのままだと、地すべりを起こす、ということで、

初めは、単に公共工事として、7

ただ、地すべり対策の人工池と水路を造る目的。

そこに、せっかくなので、モニュメントを作る事になり、

奈良出身の彫刻家 井上武吉さんにお願いしたそうですが、

事半ばにして、他界され、武吉さんと交友のあった、

カラヴァンさんに白羽の矢が。8

で、カラヴァンは、もっと広域にしたいということになり、

現在に至るそうです。

素晴らしいのは、作品もさることながら、その紆余曲折です。 9

ただの、地すべり対策から始まったのに、

そこから、めぐり巡って、世界でも稀有な

ランドスケープデザインが出来たのですから。

こと、今の日本では、全国画一の風景が蔓延しています。

どこかで見たことのある、建築物。10

取って付けた様なデザイン。

残念ながら、これだけのことが出来る人は、

イサム・ノグチか、最近では、安田侃さんくらいしか

私には、思いつきません。

こういう方に、全てを託した、室生村の方々はすごいです。

どこか、今年3年ぶりに開催される、越後妻有トリエンナーレと、

同じにおいを感じました。

こういうことは、お願いする方々も、

”思い”がないと駄目なんだと思います。

自分の地域・故郷に対する”思い”が。

中央の官僚には、絶対出来ません。

カラヴァンには、エルサレムの作品など見ても、

その意を汲み取るだけの、経験・思いが十分にあります。

ですから、作品も、昔からそこにある井戸にフォーカスしたものや、

太陽の道(緯度)を取り入れたもの、

昔あった棚田の再現(実際に稲作しているんですよ!)など、

この土地でしか出来ない事をしています。

実際、カラヴァンには、この土地に住む”龍”が見えたそうですよ。

本当に、奇跡の組み合わせだと思いました。

惜しいのは、まだまだ知られていない事。

観光バスで、ドヤドヤ乗りつけるようなところでは、

勿論ありませんが、もう少し、知れ渡れば、と思いました。

また一つ、四季を通じて、訪れたい所が出来ました。

皆さんも、是非、行ってみて下さいね。

http://www.city.uda.nara.jp/sanzyoukouen/index.html

追伸 この施設の担当の方で、Mさんという方がいらっしゃいます。

この方は、この施設の”生き字引”。

是非、色々聞いてみてください。

ここの素晴らしさが、倍増しますよ。

Mさん、いろいろと教えて頂き、ありがとうございました!

                                        

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椿昇展in京都近代美術館

GOLD WHITE BLACK1

                                        

これぞ、私の思う、"THE 現代アート”。2

作者の理論武装に基づいた世界構築。

いつも通り、前知識なく、見ました。

案の定、置いていかれました、遥か彼方に(笑)

わからん!わからん!!わからん!?

でも、面白い!キレイ!デカイ!

随所に、”キーワード”が散りばめられている感じは、

するのですが、それが、何を意味するのか、、、。

もしかしたら、”フェイク”かもしれない、、、。

迷宮へ彷徨いました。

3/29まで。

誰か、解説して~(笑)

http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/371.html

                                        

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室生寺と龍穴神社

清々しいところでした!3

                                        

奈良にある、室生寺と2

すぐそばの龍穴神社に伺いました。

龍穴神社は、雨乞いにまつわる神様で、

やはり龍にご縁がありました。

室生寺は、専用の駐車場がなく、

近場の中村旅館さんへ。4

ちょうど、食堂もしていて、

遅めの昼食を取りたかったので、

ニュウメンを頂きました。

とてもおいしかったです。

柚唐辛子が、付いていたのですが、

柚の香りいっぱいで、辛い!という調味料。

不思議でした。

で、ご好意で駐車させて頂き、室生寺へ。5

少しつぼみが見られるものの、

全てが春に向けて、静止しているよう。

しゃくなげが沢山あって、

きっとその時季は、素晴らしいことと思います。

さらに、五重塔へ。6

十年ほど前、周りの木々が倒れ、被害にあったはずですが、

見事に修復されていました。

以前の五重塔も見てみたかった、、、。

そして、奥の院へ。

金比羅さん同様、どれ位先にあるのか判らずに行って見ると、、、

結構急な階段720段あまり。

弘法大師の御影堂などがありました。

やはり山林修行の場。険しい!

ちょうど、小雨舞い散る幽玄な世界で、

暫し俗世を忘れました(笑)

いつも思うのですが、

こういう場は、どうしてこうも精妙な空気が流れているのでしょう。

ただ、龍穴神社に辿り着くまでの所々に、

不法投棄するな!的な看板が、、、。

こんな所まで、ごみを捨てる人が居たり、

最近は、仏像を盗む人まで居ましたけど、

ほんと悲しい世の中です、、、。

どちらも、自分さえ良ければ、ということですよね。

他人と自分を入れ替えて、

立場を換えて想像すれば、わかりそうなものなのに、、、。

だって、嫌ですよね~!

楽しみにしてお参りに行って、仏像がなかったら。

盗難用!?センサーがあること自体、せつない気になりません?

                                        

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