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とうとうあさってまでとなりました。
明日、あさっては、田中さんが在廊してくださいます。
今回は、作家さんが地元の方ということもあって、
ほぼ毎日、在廊してくださいました。
ありがたいことです。
やっぱり、作家さんがいらっしゃると、
場が華やぎます。
写真は、絵付の鉢です。
今回は、無地が中心ということもあり、
目立っているせいか、絵付けのものは、
かなりお嫁入りしていきました。
今日の日曜美術館で
エミリー・ウングワレーについて
やっていました。
80歳近くから、キャンパスに絵を描き始め、
亡くなるまでの、8年間に3~4千点を描いたそうです。
以前にも、書いたかもしれませんが、
人間、始めたいと思ったときが、一番いい時、
ということを言った人がいます。
昨今、若いうちに才能を開花した人が持て囃されがちですが、
エミリーといい、グランマ・モーゼスといい、
高齢になってから始めて、素晴らしい才能を開花した人もいます。
あと、夭折した画家も、持て囃されがちですが、
長く生きて、終生書き続けた人のほうが、すごい、と思います。
勿論、夭折の画家の中には、早死にしたくてした人ばかりでは
ないので、ひとえに後世の、作家への切り口次第なのですが。
最近は、なんにしても、長く続けた人は
すごいなあ~、とつくづく思います。
続けていくことで、見えるものって、きっとありますよね。
あさってまでになってしまいましたが、
富山県入善にて、開催中です。
今回は、鉄の作家さんです。
圧倒的な”鉄の森”でした。
学芸員さんのご好意で、
灯りを消して、見せてもらいました。
一層、鉄の棒の存在感が増して、
語りかけてくるようでした。
発電所美術館は、何度かオススメしていますが、
いつも面白い企画をされます。
ゆこもりの理想郷のひとつです。
少しでもああなれるよう、頑張りたいです。
http://www.town.nyuzen.toyama.jp/nizayama/
千葉・本八幡のギャラリーらふとさんにて、
15日(日)までです。
して頂きました。その時の、”日本海ブルー”
(ゆこもり母勝手に命名)の器とは、打って変わり、
透明で軽やかな感じです。
ギャラリーらふとさんは、以前から行って見たい所でした。
ディレクションをされている、稲垣さんにも
久しぶりにお会いできて、嬉しかったです。
http://www.nikke-cp.gr.jp/raft/index.html
28日まで銀座・ギャラリー山口さんで
開催中の岡本敦生新作彫刻展
"Forest"を見て来ました。
岡本先生ともお会いでき、色々お話できました。
全ての石が集まっているわけではなく、
写真の通り、一部内側が見えていました。
うちの石は、そんなにすごく変色しているわけではありませんでした。
5年という月日は様々で、
中には、亡くなられてご親族が石を送ってきた方もあるそうです。
http://gaden.jp/yamaguchi.html
林英樹陶展Ⅱ終わりました!
おいで頂いた方々、ありがとうございました。
今回は、松本クラフトフェアがあったこともあり、
遠方から多数の方に来ていただきました。
次回企画展は、今週土曜日からです。
詳細は、後日また、、、。
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