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6月1日まで!

林英樹陶展Ⅱもうすぐ終了!51

                                        

さて、とうとう今日、明日となりました。

最終日、明日午後には、林さんがいらっしゃいます。

今回は、とても忙しく、在廊のなかった林さん。

是非、お話に来てください。

写真は、板皿です。

                                        

                                        

一年に一度

松本クラフトフェアの季節です585

                                        

とうとう来ました、松クラです。

毎年、この時期だけにお会いできる方々が

いらっしゃいます。

昨日も、前日乗り込みで、おいで下さいました。

今日、明日と、ゆこもりらしからぬ!?

忙しさになりそうです。

といっても、たかが知れていますので(苦笑)、

あがたの森の人の多さに疲れたら

ゆこもりまでゆったり、まったりしにおいで下さい。

今日~月曜日まで、開廊しています。

追伸 今年は特に、お世話になっている作家さんが

多数出店します。

ゆこもりのショップカードを渡されたら、そうですので、

見つけてみてください。

名残惜しかったですが、、、

ゆこもりなもの 46 56

                                        

6年前のことですが、

東京ステーションギャラリーの展覧会で、57

岡本敦生さんという彫刻家さんの作品と

出会いました。

それは、大きな石を何十分割にして、

それぞれをある一定期間、

いろんな人に持ってもらい、

期間後、元に組み直すというものでした。

その時、次の参加者を募集していて、

ちょうど参加することができ、

そして、あっという間に5年が経ち、

前日、石を返却しました。

この5年は、かなり激変だったので、

いろいろ思い出し、少し名残惜しかったです。

ちなみに、Volume of Lives Vol.2 の No.37の石です(写真右)

ず~っと、せんきの湯の上がり湯の湯船に浸かっていたので、

かなり色が付きました。”小原庄助石”です(笑)

6月には、組み直した石が、ギャラリー山口とギャラリーユマニテにて、

展示されるそうです。詳細はまた、、、。

林作品紹介 その3

最近は、、、55

                                       

線を刻む作品をされてます。

以前からの削る作風とともに

人気です。

                                       

                                       

林作品紹介 その2

今回も健在です52

                                       

一昨年の個展でも、

様々な釉薬を使ったカラフルな器が出たのですが、53

今回もいろいろあって、皆さん楽しそうに迷っています。

写真は、皿色々です。

                                       

                                       

林作品紹介

49今回は、、、

                                       

林さんは、志野を一窯焼いて来ました。

抹茶茶碗をはじめ、ぐいのみや徳利などの酒器、

湯のみ、急須、水指などなど。

まずは、ぐいのみを紹介します。

林英樹 陶展Ⅱ 初日

あいにくの雨模様でしたが、、、54

                                       

始まりました~、林展Ⅱ。

早速、展覧会風景をちょっとお見せします。

                                       

                                       

                                       

林英樹 陶展Ⅱ

いよいよ明日からです!Hayashi1

                                       

大変お待たせいたしました。

一昨年以来、二度目となる

林さんの個展です。

明日、5/10~6/1の土、日と

23,26日に開廊します。

いつもと同様、他の日は、

あらかじめご予約下さい。

なるべく対応させて頂きます。

今回も、様々な作品が出品されます。

食器は勿論、花器、酒器、抹茶茶碗、、、

志野、織部などなど、、、数百点になります。

林さんは、今、とても忙しくて、

残念ながら、初日はいらっしゃいませんが、

いいものは、早いもの順です(笑)

お早めにどうぞ!

河鍋暁斎展

47 遅ればせながら

                                       

以前、行って来た”暁斎(きょうさい)”展についてです。

平日に行ったので、駐車場で少し待ちましたが、

思ったほどは混んでいませんでした。

全部見終わるのに、3時間かかりました。

暁斎のすごい所は、大きいものでも

構図や描写が破綻していない所です。

見れば見るほど、”こんなところにこんなものが!”

という発見があります。そして、ひとつひとつが

主人公なのです。

私は、平面は不勉強ですが、そんな私でも

この人の画力はすごい!とつくづく思いました。

以前もお話しましたが、一芸に秀でた人は、

基本がしっかりしています。

なにせ暁斎は、齢7歳にして、浮世絵師に入門し、

その後、10歳で狩野派に入門。

9歳という異例の若さで、画号を受けます。

あと、あまり時代のせいにはしたくはないのですが、

この異彩は、時代性があったからだと思いました。

江戸末期から明治維新、明治22年までという

激動の中で、絶妙に時代の空気を読み取っていた気がします。

京都博物館の若冲、蕭白、暁斎の流れ、、、すごいです。

アンカー展

5月18日(日)まで。46_2

                                       

松本市美術館にて、開催中です。

遅れなせながら、見て来ました。

巡回展なのですが、牧歌的で

とても松本らしい企画でした。

アンカーさんは、始めて知ったのですが、

スイスでは、人気画家だそうですよ~。

http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/p3/p3-index.html

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