クオリア

プロフェッショナルにて

昨晩のＮＨＫのプロフェッショナルで

鬼瓦職人さんが出ていました。

そこで、再現する鬼瓦を触ることで

いままで判らなかったことが、

なぜかわかるようになったとのこと。

これを茂木さんがクオリア”と言っていました。

wikipediaで調べる”と、、、

”簡単に言えば、いわゆる「感じ」のこと”とのこと。

今回の、企画展も”感じ”とか”質感”が大切なんです。

小路口さんは、表面を削ることが多いんですが、

この削り加減がいいんです！

今日いらっしゃった、常連のお客さんはその”感じ”を

わかって下さったので、とても嬉しかったです。

でも、どういいのか、どうしていいのか、うまく言えません、、。

今日、掲載の市民タイムスさんに説明するときも苦労しました。

表面の質感とかは、言葉でうまく言い表せないんです。

写真でも、うまく写らないし、、、。

だからといってはなんですが、是非、実際に見に来てください。

本当に、一点一点、丁寧なお仕事をされています。

企画展風景をアップしておきますね。

恥ずかしながら、、、

昨日発売のKURA８月号の

ギャラリー探訪にゆこもりが載っています。

KURAさんの意向でオーナーも載らなければ

いけないそうで、泣く泣く（笑）顔出ししています。

よかったら、見て下さい。

http://www.country-press.co.jp/kura/index.html