2007 松本クラフトフェアが終わって思うこと
何でいい雰囲気なのか?
今年もあっという間に23回目の
松本クラフトフェアが終わりました。
企画展中ながら、作家さんにお願いして
知り合いの作家さんへの挨拶や刺激を求め行ってきました。
今年も面白かったです。暑いくらいでしたが、いい天気でしたし。
ゆこもりには、毎年、この時期に全国からいろんな方が来てくださいます。
一年に一度会うお客さん、作家さん、ギャラリー関係者などなど。
その中で、全国のクラフトフェアに行っている作家さん、お客さん
実際にクラフトフェアを運営している方とお話しました。
皆さん、作家さんの選考方法や人の多さなど、短所を指摘されることも
ありますが、やっぱり、いい雰囲気ですね、とおっしゃいます。
23回も続いていながら、どうしていい雰囲気をキープできるのでしょう。
私は思うに、あがたの森というロケーションの良さとやっている方々の想い
(イメージ)が、ぶれないからではないでしょうか。
逆に言うと、環境や主催する人のセンスが問われるということかと思います。
まあ、これはクラフトフェアだけでなく、いろんなところ(ギャラリー、作家さん)
にもあてはまることでしょうけど、、(耳が痛い(笑))
皆さんは、どう思われます?
今週末は、駒ヶ根でクラフトフェアです。こちらは、ロケーションが開放的で
やっぱりいいです。行ったことがない方は、是非行ってみてください。
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