~ゆこもりについて~ 地図
~手仕事扱い処 ゆこもり~
〒390-0303 長野県松本市浅間温泉3-11-4
(ナビだと、違う所が表示されやすいのでご注意を!)
TEL 0263-46-2066
最新の営業日は、当ブログにてご確認ください
例年、1~3月中旬は、冬季休業しています。
基本的には、企画展開催時のみ開廊(木、金曜休み)。
(企画展は月替わりで、月初の土曜日始まり、最終日曜日終わり)
営業時間 10:00~18:00
車:上信越道 松本I.C.より30分。
P3台
バス:松本駅前バスターミナル
信大経由浅間温泉行き 湯坂バス停下車約5分
不動の滝・東泉部薬師堂・西宮恵比寿の前です。
旅館 山映閣さんを目指して来て下さい。
分かりづらいので、お気軽にお電話ください
~
当店のコンセプトについて(2010/10/1追記)
ゆこもりは、先祖代々の土地と建物にて、
2004年4月、
企画展を開催するギャラリーとして、始まりました。
この場所がなければ、ゆこもりは存在しなかったと言えます。
この場所は、元々、せんきの湯という温泉施設でした。
(今は、諸事情により、休館中です)
そして、敷地には、けやきの大木(樹齢200年以上とも)があります。
その所以から、”ゆこもり”とは、
湯守り(ゆもり:湯を守る人の意)
+木守り(こもり:きもりとも言う、きこりなど、木を守る人の意)
からなる造語です。
さらに、作家の手しごとを扱いたいことから、
”手仕事扱い処”を枕詞に、
”手仕事扱い処 ゆこもり”としました。
当店では、全国から選りすぐった、
その人自身でしか成し得ない仕事をしている作家に
こちらからお願いして展覧会をしています。
話は少し逸れますが、
ルーシー・リーとハンス・コパー共同展カタログ序文に
”うつわとは、入れ物である。
容器は、~略~
入れ物でなければならないのである。
うつわとは、オブジェである。
したがってそれは、
本来の資質で何かをも示すことができ、
それ自身が美を語ることが可能である。”
とあります。
今、クラフトが全盛と言われます。
一方で、クラフトとは何ぞや?という命題に囚われたりもします。
そんな現代で、試行錯誤を続けながらも
自分に真摯に向き合い、
そして何より、作ることに生き甲斐を感じて、
キラリと光る作品を紡ぎ出す作家たちを
少しでも皆様に紹介できたら、と願っています。
長々、お読み頂き、ありがとうございました。
どうぞ、よろしく御願い致します。
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