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今日はよくお話しました
昨日、クラフトフェアで出店された作家さんたちが
遊びに来てくれました。遠方の方が多いので、一年ぶりに
会えました。
中には、今年、企画展をしていただく作家さんに泊まってもらい
ゆこもりをいろいろ感じていただいいた方もいます。
ゆこもりで個展をする意義みたいなものを思っていただけたら
嬉しいです。
毎年5月の最終土日は、松本が一部熱くなります。
松本クラフトフェア(松くら)が開催されるからです。
全国から作家さん、お客さんがいらっしゃいます。
いろいろなクラフトフェアがありますが、松クラは少し違います。
少し前、ブログに書きましたが、やはり始めた時からの思い入れ
(イメージ)がそうなっている理由のように思えます。
で、皆さん、ついでにゆこもりへ来てくださいます。
ゆこもりも一年で一番熱い時期かも。
28日までになってしまいましたが、長野市の
信濃美術館で開催中です。
線の繊細さは勿論素晴らしかったですが、
見る側に訴えかけてくるレイアウトが印象的でした。
余白が絶妙で作家の精神性がうかがい知れます。
巡回展ではないそうなので、日曜までに是非!
最近、よく使う言葉に
”イメージする”
という言葉があります。
昔居た会社の上司に
”良くも悪くも会社は社長のイメージ以上には
ならないんだよ”と言われたことがあります。
今改めて、なるほど~、と実感しています。
作家さんもギャラリーもまずはイメージがなければ
具現化できませんよね。
では、そのイメージはどこから来るか、、、。
これが、難しい、、、。
やはり、目標にする人とかがあれば、イメージする
助けになります。
つまり、やはりいいものやいいこと、尊敬できる人などに
出会えることは大切ですね。それで、プロフィールに
”goen(ご縁)"という形で、ゆこもりがであった方々を
紹介しています。よかったら、ご覧ください。
実は、まだまだ紹介したい人がいっぱい居るのですが、
おいおい紹介しますので、ご期待ください。
いい風がソヨソヨ。
難しいですね~
唐突ですが、言葉は、少ないと誤解を生みやすく、
なるべく言葉を尽くすことがいい方向に
向かうことが多いと思うのです。
ただ、それも時と場合があり、アートを言葉で
説明、解説する場合、伝える相手に余計な先入観を
与え過ぎずに、シンプルかつ的確でないといけません。
だからなのか、よく絵などのタイトルで、”無題”というのを見かけます。
これは、きっと書き手が見る人に余計な印象を与えたくないのかな?
と思ったりします。
でも、絵で表現している以上、そこにはなにかしら作家の思い入れがあるわけで
それを知る手がかりが、タイトルだったりするわけで。
だから、”無題”というのは、なんというか”安易”な気がします。
アートを見る人達、そういうことに慣れている人達は、無題でもいろいろなことを
感じるチャンネルを持っているでしょう。
でも、これからそういうことに興味を持つ人達などには、タイトルがあることでもしかしたら、
興味が出るかもしれません。だから、、、
今は、あえて挑戦していきたいと思います。
渡辺さん作 花器
2箇所からいけることが出来ます。
~手仕事扱い処 ゆこもり~
〒390-0303 長野県松本市浅間温泉3-11-4
(ナビだと、違う所が表示されやすいのでご注意を!)
TEL 0263-46-2066
最新の営業日は、当ブログにてご確認ください
例年、1~3月中旬は、冬季休業しています。
基本的には、企画展開催時のみ開廊(木、金曜休み)。
(企画展は月替わりで、月初の土曜日始まり、最終日曜日終わり)
営業時間 10:00~18:00
車:上信越道 松本I.C.より30分。
P3台
バス:松本駅前バスターミナル
信大経由浅間温泉行き 湯坂バス停下車約5分
不動の滝・東泉部薬師堂・西宮恵比寿の前です。
旅館 山映閣さんを目指して来て下さい。
分かりづらいので、お気軽にお電話ください
明日から始まります。
今回はご主人が搬入にいらっしゃいました。
作品を出すたびにワクワク。
とても楽しい企画展になりそうです。
明日はご主人がいらっしゃるので、
いろいろお話も聞けますので、
是非、おいでください。
写真は、南部さん作 小物入れ
昨日で、個展が無事終了しました。
ご来店頂いた方、ありがとうございました!
そして、まだまだなギャラリーなのに、個展を
快くしてくださったリチャードさん、匂坂さんに
感謝感謝です。また、個展をしていただけるよう、
ゆこもりもがんばりますので、引き続きよろしくお願いします。
松本市美術館で5/7まで
造形集団 海洋堂の軌跡 をやっています。
食玩(いわゆるおまけ)から、等身大フィギャアまで
まさしくおもちゃ箱をひっくり返した状態!
小さいものなど、現代版根付だと思いました。
日本人の技は脈々と続いていますよ。
アニメなどに興味のない方でも、一見の価値アリです。
待ちに待った小久保さんの個展を観に
シュタイネさんへ。
朝司さん、シュタイネさんといろいろ
お話できました。ありがとうございました。
昨年の個展とはまた違った遊び心のある
楽しい空間でした。
心にエネルギーを充電したい方は是非。
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